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  • 2012.09.11 Tuesday
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世界激場3のレポートをアップしました!

 
 こんにちは、世界激場実行委員です。
 お待たせしました。9/2(日)にart space tetraで行われた、世界激場3のレポートを致します。

 今回、テーマである「弔い」を表現するにあたり、それを題にしたトークセッションなどの趣向はなく、演目としてはライヴ演奏のみを行いました。
 その代わり(?)、演目以外の所ではいろいろテーマにまつわるものを考えました。
 まず、ステージの奥に祭壇をしつらえました。当初は「メキシコの死者の日」に飾られるような祭壇を念頭においていたのですが、作ってるうちに誕生ケーキのような仕様に(笑)。いやこれは失敗したわけではなくて、後の演出とからめての事だったのですが。
 祭壇には一応、実行委員のみねまいこと聡文三の遺影を模した写真を立てております。聡のはあんまり遺影に見えませんね(笑)。 壁には、入り口から見て右サイドには、結局実現しなかった世界激場2の企画書を貼りました。これ、実際にメインで呼ぼうとした辻井喬さんに送った企画書そのまんまです。今回は、最後の世界激場なので、ポシャってしまった2回目を追悼しようと思ってこの企画書を貼りました。
 左サイド(と右サイドの一部)には、実行委員(と投稿者)が選んだ、「今、弔いたいもの」を写真と簡単な解説をつけて掲載しました。
 はっきり申し上げて、独断と偏見で選んでおります。一部を拡大してご覧下さい。



 また、観客のみなさんには今回、実行委員の3人と1回目のトークセッションに参加してくださった漫画評論家の紙屋高雪さんが寄稿した「追悼文」と、世界激場の今までの経緯を掲載したパンフレットを配布しました。
 これまた、四者四様、好き放題書いているというか、パッと見どの文も追悼文に見えないというか(笑)。
 このパンフレット内の文章は、寄稿者がご自分のブログ他で転載する以外は原則この冊子以外では読むことが出来ません。残部が会場他でまだ残っているかもしれないので、興味のある方は探してみてもいいかも。

 さて、肝心のライヴ演奏について。
 まず最初はTARJEELING。最近のTARJEELINGは昔の事務員(教師?)の扮装で客を巻き込みまくるエンタメ路線でのライヴ。この日も最初はガッツリその路線だったのですが(祭壇裏から怪人二十面相風の黒布を羽織って登場、2曲目で既に客席に飛び込み自分の遺影写真に落書きを強要する:笑)、もう一人の実行委員のみねまいこの曲を挑発的にカヴァーした後位から若干モードが変わり、今回のテーマである「弔い」を念頭に置いた選曲やパフォーマンスを展開していきました。
 「WORMS」という曲では終盤ステージに倒れて死ぬ演出を行ったのですが、その倒れている途中に祭壇に並べられたガイコツが1個落ちました。勿論意図的なものではなく、お客さんからは「ミラクルが起こった!」という声を多く頂きました(笑)。


 TARJEELINGの最後の曲の演奏直前に、突然会場の扉が開き、大きな箱が持ち込まれました。
 実はこれ、浄水通りの洋菓子店「16区」 で特注したケーキなのです。

 先ほど「祭壇がケーキっぽくなった」というのは、このリアルケーキと対比させる為でした。すなわち、死者の為のケーキがステージ上の祭壇で、生者の為のケーキがリアルケーキ、というわけ。写真をご覧頂ければ解りますが、リアルケーキには「VIVA LA VIDA 人生万歳!」との文字があります。これを会場の皆で分かち合い、弔われている死者と共に「生」を祝福しよう、というねらいで行いました(TARJEELINGの演奏終了後、次までの時間で皆さんにお配りしました)。
 ちなみにケーキはめっちゃめちゃ!!美味しかったです。これ食べに来るだけでも会場に来た元は取れたかも。ただ、この演出については完全にシークレットでしたので「ケーキ目当て」で来たお客さんはいませんでしたけどね(笑)。

 ケーキタイムが終わり、いよいよ最後のみねまいこが始まりました。
 今回はトラック+ギターのみの演奏。ギミックだらけだったTARJEELINGの演奏とは対照的に、演奏とMCのみのシンプルな展開で、曲目もテーマに沿って云々と言うよりは「ベスト・オブ・みねまいこ」的な選曲でした。
 最後の曲が終わり、アンコールがかかりました。アンコールは、最初のTARJEELINGもカヴァー演奏した「イスパーニャ」。というか、聡がこの曲を演奏するようみねに強要したのですが(笑)、ムチャ振りだったので多少ヨレてはいましたが、まあいいエンディングだったのでは。


 全ての演奏が終了した後、実行委員が無作為(と言ってるが結構作為的:笑)に選んだ参加者に、祭壇のロウソクを吹き消してもらい、これにて終幕となりました。
 全ての参加者の皆様、並びに会場のスタッフはじめ様々な形でご協力頂いた皆様、有難うございました!

 これにて、世界激場は終了いたします。
 2007年の末にみねまいこと聡文三の2人でひっそりと立ち上げてから、5年ほどの時間が経ちました。
 色々紆余曲折があり、また全てが成功したとは言いがたい面もありましたが、「従来の音楽イヴェントから微妙に逸脱したトライアル」という目論みは、良くも悪くも達成できたのではないかと思います(逸脱しすぎ?)。
 改めまして、この風変わりな試みに関心を持ってくださった全ての方に感謝いたします。
 願わくば、この奇妙な試みが皆様の記憶の片隅に、いつまでも残りますように。 

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  • 2012.09.11 Tuesday
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